大阪・福島の着付け教室「ゆうきもの」です。
初心者向け着付けレッスンから着付け師・講師養成までおこなっています。
着物を自分で着られるようになりたい方は、初心者向けレッスンをご覧ください。
さて、いざ着物を着ようと思ったとき、着物と帯だけではなく 着付けに必要な道具や小物(着付け小物) がいくつかあります。
着付けてもらう場合でも、自分で着る場合でも、基本的な小物をそろえておくと安心です。
もし、お母さまやお祖母さまが着物を着ていたご家庭でしたら、箪笥の中に着付け小物が残っている可能性もあります。
※私が個人的に厳選した おすすめの着付け小物(お手頃価格) については、こちらのページでも紹介しています。)
目次
着物の着付けに最低限必要なもの(着物以外)


伊達締め(だてじめ)
腰ひもよりも幅広(10cm前後)の薄い帯状のもので、襟元が着崩れないように整えておくために使用します。正絹博多織をはじめ、メッシュタイプやマジックテープで止めるゴムベルトタイプ、シャーリングタイプなどがあります。


半衿(はんえり)
長襦袢の衿が汚れないように縫い付けておくカバーのような役割の布地です。白色が一般的ですが、素材も柄も様々で着物の襟元の内側から少し見えるので、こだわりのデザインのものを選んで楽しむこともできます。


着付けクリップ
着付けをする際、一時的に仮止めをする際に使用します。洗濯バサミでも代用可能ですが、着物や帯の生地を痛めることなく安心して使用するためには、やはり専用のものがおすすめです。
さらにあると良いもの

フェイスタオル
より着姿をキレイに見せたい際の体型補正に使用します。専用の補正具などもありますが、フェイスタオルで十分カバーできます。最適な使用枚数は、タオルの素材や体型により異なりますが、2〜3枚あるとよいでしょう。また、ホテル仕様などのふかふかとした厚手のものより、コンビニや100円均一で売っているような薄手のものの方がむいています。
帯結びに必要なもの(帯以外)

帯揚げ
帯枕を包むようにして使用します。帯枕と紐の部分を隠しつつ、正面からは帯の上に少し見える部分となるので、コーディネートのアクセントとしても大事な役割を担っています。

帯締め
帯結びの仕上げとして、帯を固定するために使用します。洋服のベルト代わりのようなものです。帯の上に結ぶので見た目のアクセントとしてはもちろん、帯や帯揚げとの組み合わせ次第で印象は大きく変わります。コーディネートを引き立てる重要なアイテムのひとつです。
華やかな装い用のアイテム(成人式・礼装)

伊達衿(重ね衿)
着物の衿の内側に重ねて、5mm程度チラ見せし、重ね着をしているように豪華な装いを演出します。昨今の成人式では、パールやストーンが付いたより華やかなデザインのものも人気です。

その他(着物でお出かけする際)
One Point
着付けに必要な小物類は、案外種類も多く細々したものも多いので、ポーチなどにひとまとめにしておくと都度探す必要もなくなりおすすめです。

他の道具類も、できるだけまとめて一緒に管理しておくと、いざというときに慌てなくてすみます。
※上記はあくまでも、当教室のレッスンで使用する一般的なものをリストアップしております。
通われる教室や着付けを依頼される着付け師さんによって若干過不足がある場合がありますし、TPOによっても多少異なります。参考にしていただきつつ、事前にそれぞれ確認されることをおすすめします。







