大阪(梅田)から1駅!大阪市福島区の着付け教室 ゆうきもの です。着付けのご依頼も承っています。
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さて、当着付け教室の受講者さまからよくいただくご質問のひとつに、「先生のおすすめの着付け小物は何ですか?どれを使っていますか?」というのがあります。着付けに必要なアイテム一覧は、コチラでご紹介しているのでが、「結局、どれを買えばいいの?」と悩まれる方も少なくないようです。
そこで今回は、各アイテムについておすすめかつお手頃価格のものを厳選してご紹介します。
おすすめ着物インナーと着付け小物
足袋:福助ストレッチ足袋 5枚こはぜ
伸縮性があり履きやすく、シワにならないのでおすすめです。4枚こはぜもありますが、個人的に5枚こはぜが好みです。
和装ブラ:フェリシモ ボリュームおさえて フラットブラの会
和装ブラではないのですが、同等の機能性がありデザインもかわいいので、着物ユーザーにも人気で、私も愛用しています。(※頒布会なので、ストップをするまで毎月繰り返し届くのでご注意を。)
肌襦袢&裾よけ
レース肌襦袢+裾よけの2点セット。袖口と裾にレースがあしらわれていてかわいいデザインです。
肌襦袢ワンピースタイプ
ワンピースタイプは、衿が詰まりがちなので、こちらの襟ぐり深めのタイプがおすすめです。
洗える長襦袢(東レシルック ポリエステル)
化繊ながら、絹のような光沢の素材で着やすいです。
衿芯
ポリエチレンのタイプが、薄さも硬さも扱いやすく、衿元も決まりやすいのでおすすめです。
腰紐
素材は、モスリン(毛)100%がおすすめです。こちらは、標準的な体型の方に使いやすい長さの腰紐です。
腰紐(スリムな方向け)
体型によっては、腰紐が長すぎて処理が難しいと感じられる方もいらっしゃるかと。私は、素肌に近い長襦袢の胸紐には、こちらの子供用の短い腰紐を使用しています。
伊達締め
素材は、博多織が締めやすく緩みにくく、長襦袢の衿元も安定するのでおすすめです。
すずろベルト(伊達締め)
ソフトな着け心地と安定のフィット感、かつメッシュ調でムレにくい。マジックテープで簡単に着脱できます。
まわりっこ(帯板)
半幅帯や兵児帯などで、前結びをしてあとで後ろへ回す帯結びの際は、滑りが良いこちらのタイプがおすすめです。
帯枕:ゑり正
一般的な帯枕より、幅が広いので、お太鼓が決まりやすく使いやすいです。
着付けクリップ 大(7.2cm)
一般的には、この大きさのクリップがおすすめです。シンプルな白が使いやすいかと思いますが、色や柄はお好みで。
他装をされる方、着付け師を目指す方
和装用トルソー(着付けボディ)
スタンドが木製なので、フローリングでも床を傷めにくいです。当着付け教室で使用しているのもこちらの商品です。
着付け用ヘラ
黒のタイプもありますが、黒のバッグの中に入れても見つけやすいので、私はこちらのべっ甲タイプを愛用しています。
着付けクリップ ロング(10cm)
襟元の中心を留めるのに、ひとつロングタイプのクリップがあると便利です。
着付けクリップ小(4.8cm)
七五三の着付けの際に役立ちます。
スタイリストエプロン
クリップやヘラ等、他装に必要な小物が収納できるこちらの黒がおすすめです。私はバッグタイプを使っていますが、エプロンタイプも使いやすいと思います。
三重紐(トリプル仮紐)
成人式の振り袖等、飾り結びの際に使用する仮紐です。
マルチ定規(角度も図れる定規)
練習当初は、トルソーに着付けた後、衿元の角度や衣紋の抜き、おはしょりの長さなど、計測しつつ精度を高めていくとよいでしょう。こちらの定規は、コンパクトかつ長さも角度も測れるのでおすすめです。
衣裳敷
お客さまからお預かりする大切なお着物を汚さないために、着付けスペースに敷く和紙状のシートです。出先で着替える際にも、あると便利です。
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